「非常用発電機設備の起動条件」について

1.メイン電気室のみの場合
商用電源の途絶時に、停電信号(不足電圧継電器信号)により、非常用発電機設備を自動起動させ、保安負荷および防災負荷に非常電源を供給する方式が一般的です。
なお、非常用発電機設備の容量選定によっては、防災負荷の起動信号(火災信号)により、保安負荷の一部(または全て)を切り離す方式とする場合があります。

2.メイン電気室とサブ電気室がある場合
建物の管理方針により、下記の2パターンが考えられます。
①メイン電気室の商用電源の途絶時に非常用発電機設備を起動
②メイン電気室の商用電源、又は、サブ電気室の一次側電源の途絶時に非常用発電機設備を起動

※注意点として、
サブ電気室に防災負荷がある場合は、メイン電気室からサブ電気室への一次側電源送りは耐火ケーブルとする必要があります。

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