「特記事項(雷保護設備)」について

1.雷保護設備
設計仕様に応じて、必要な特記事項を設計図面に明記することで、トラブルの未然防止を図ることができます。特記事項の参考例を下記に列挙します。

-参考例-
・JIS A 4201_2003(新JIS基準)
・保護レベル:Ⅲ
・受雷部:回転球体法(R=45m)
    :メッシュ法(15m以内)
・引下導線:平均間隔20m(鉄骨利用)
・接地:構造体利用接地極
・大地抵抗率を測定し、書類を作成すること。

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